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2010年12月11日

食器棚の扉についているこの蝶番は壊れやすい

店内で家具の開梱作業をしているところに
年配の女性のお客さんがご来店です。

ちょうど展示しようと届いたばかりの食器棚の
棚板をセッティングしている横で
その開いている扉をじーっと見てらっしゃったので
「どうかされましたか!?」おたずねしてみると
「引っ越し業者さんに扉の金具を壊されたから
 その扉が修理できるかどうか尋ねに来ました」とのこと

その方はその食器棚の扉についていた
蝶番をもってきてくださってたので拝見すると

アングル蝶番と呼ばれる金具が粉々に(@_@;)

ただしこのアングル蝶番は見た目は似ていてもサイズがいろいろあるんです。

デザインの若干の違いは問題ないのですが、扉板側の厚みと側板側の厚みによって
ミリ単位で微妙にサイズが変わるので、似てるからとつけてしまうと
すぐに割れたり扉が閉まらなかったりと問題が起きます。


その見分け方は、アングル蝶番の裏をみると
20×20とか18×20といった数字があるので
その番号が見つけられれば2.3日ですぐに金具はお取り寄せできます。

さいわいにも粉々になった蝶番の破片から
16という数字と別の破片から20の数字が読めました。
もとの形に破片を並べてあげると、16×20のサイズのアングル蝶番です。

店では他のサイズは3種類在庫してましたが、
16はもってませんでしたので週明けにお届けすることとなりました。


よく使われているこのアングル蝶番は亜鉛の型押しなので
じつはとても割れやすく、また開け閉めによる劣化も出てきますので
ある意味、消耗品としてご注意いただいたほうがよいです。

10年以上使っている家具にこのアングル蝶番がついていたら
開閉になっている支点の部分を見てみてください。
きっと擦り減ってしまい、ガタツキが出ていませんか!?
もし擦り減っているようでしたらはやめに交換されたほうがよいでしょう。
いきなり金具が割れ扉が落ちてガラスが割れたなどの事故はあってます。

金額も金具一つで300円~350円くらいです。
プラスドライバー1本あったらご自分でも交換できますよ。




  


Posted by ダイハク家具 樺島由紀夫  at 18:14Comments(0)ダイハク家具

2010年12月11日

小さな鳥居に小さな感動 

ツイッターの東区オフ会も第3回目。
すっかりこの集まりも居心地良くなってしまい、
メンバーの方々との会話がはずみます(#^.^#)


今回の会場ももちろん東区香椎参道にある
『リストランテ ア ドマーニ』さんのお店です。
今回は前回より少し人数は減ってましたがそれでも19名だったかな
ほんとに楽しい方々です。


乾杯のあと美味しそうな料理が登場すると一同歓声とともに


おのおの携帯やカメラを取り出して料理の撮影会がスタート!?
「面白い光景だねー」と言いながらカメラを取り出す私もそこに(^◇^)

私もすっかりツイッターの世界に染まってきた !? ((´^ω^))ゥ,、ゥ,、

19時スタートの東区オフ会が終了したのは24時
みーんな時間を忘れて盛り上がってました。

リストランテ ア ドマーニの大塚さんご家族は
それからのお店の片づけでしょうからかなり遅くなったんじゃないかな(@_@;)

毎回のこととはいえたいへんお世話になりありがとうございました。

お店を出て帰り方向が @chiro_co さんと一緒になり
歩いているときに教えてもらったのがこれ!!

香椎参道入口の鳥居写ってますがそっちではなくて、街路灯の上に注目


香椎参道の街路灯の上全部に小さな鳥居がのっかていたんですね(@_@;)

いつも車で通っているけど、
まったく気づくことすらなかった発見に小さな感動でした ( ^ω^)。
  


Posted by ダイハク家具 樺島由紀夫  at 11:06Comments(0)地域イベント