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2012年06月15日

父が施工したクッションフロア

ダイハク家具の2階奥には
私が子どもの時から住んでいた
自宅スペースがあって
現在は母一人の住居スペースですが


母も昨年8月から入院して
ずーっと空き部屋になっていて

一時期、在宅介護の準備にと
トイレや水回りを改造するべく
部屋を整理していたところ

在宅担当ケアマネージャーさんから

「まだ要介助のため一人で住むのは無理」

そういわれ
そのまま途中で中断してました(^_^;)


現在

私は店から歩いて2.3分のところに
一軒家の家を借りて住んでますが

せっかく部屋が4つ5つあるのに
このまま空き部屋にしてても
もったいないかなと思えてきて

ましてやこの先
母と同居する必要もたぶん出てくるため
今月いっぱいで借家を引き払い
引っ越してくることに決めました。


とはいえ築40年の自宅スペースは
それなりに老朽化もしているし

どうせなら荷物を運びいれる前に

キッチンの床材や
部屋に敷きこまれたカーペット
仕事の合間の時間を利用しながら
張り替え工事やろうと思いたち


今日は配達から帰ってきて
外は雨も降っていることだし

ぼちぼちできるところから(#^.^#)


娘の美穂にも手伝ってもらいながら
まずはキッチンに敷き詰められていた
古いクッションフロアはぎしました。


私が小学生のころは
ここにカーペットが敷き詰められてて

高校生の頃だったか
いつの間にかクッションフロアに
張り替えられてて


クッションフロアはがしながら
隅々の施工技術や
古い両面テープの施工跡見てると
ふと、19歳の時に病気で亡くなった
父を思い出しました。


父が施工したクッションフロア

両面テープ跡と同じように
その上から今度は
私が施工するのかと思うと
なんとなくうれしいような・・・・

そんな気持ち感じてます。

       ダイハク家具 樺島由紀夫  


Posted by ダイハク家具 樺島由紀夫  at 18:49Comments(0)