家具工場の歴史を物語ってました
今日は昼前から大川市にある別注家具工場まで
作成依頼していた造作家具の受け取りに行ってきました。
到着したのはお昼休みも終わりがけの13時前(#^.^#)
工場の中は機械もすべてストップし、
電気も消してあっていつもと違う静寂な世界・・・・
普段見ている工場とはイメージが違って見えます。
作業台の横に使い込まれたノミの数々
棚や壁からは何十年もの工場の歴史を感じます。
工場の片隅に積み上げられていたのは
現在作成をお願いしている小引出たくさんの造作家具
引出の枠組み作業がおこなわれている途中のようです(*^_^*)
13時になって、福山社長さん登場(^◇^)
手直しをお願いしていた別注家具を図面をもとに確認しOK
積み込んで、急ぎ福岡のお客さん宅へ向かうべく
お客さん宅へ一本電話すると
「今日は出かけているんで明日お願いします・・・」とのこと
こうなると別段急ぐこともなくなりちょっと寄り道(*^^)v
工場のすぐ近くにある『さつまラーメン』さんで
いつものチャーシューメン食べて一服(^。^)y-.。o○
毎回筑後川沿いを通って大川に来るたび
遠巻きに見ながらも、まだ近くに行ったことのなかった
大川のシンボル的存在の『昇開橋』までちょっと遠まわり・・・・
さすがに間近でみると大きくてカッコいい橋でした(^◇^)
鉄道の橋だったのが廃線になったのち整備されて、
今では遊歩道として残されているんですよね
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