家具工場の歴史を物語ってました

ダイハク家具 樺島由紀夫 

2011年06月06日 17:34

今日は昼前から大川市にある別注家具工場まで
作成依頼していた造作家具の受け取りに行ってきました。


到着したのはお昼休みも終わりがけの13時前(#^.^#)
工場の中は機械もすべてストップし、
電気も消してあっていつもと違う静寂な世界・・・・
普段見ている工場とはイメージが違って見えます。



作業台の横に使い込まれたノミの数々


棚や壁からは何十年もの工場の歴史を感じます。



工場の片隅に積み上げられていたのは
現在作成をお願いしている小引出たくさんの造作家具
引出の枠組み作業がおこなわれている途中のようです(*^_^*)


13時になって、福山社長さん登場(^◇^)

手直しをお願いしていた別注家具を図面をもとに確認しOK

積み込んで、急ぎ福岡のお客さん宅へ向かうべく
お客さん宅へ一本電話すると
「今日は出かけているんで明日お願いします・・・」とのこと


こうなると別段急ぐこともなくなりちょっと寄り道(*^^)v

工場のすぐ近くにある『さつまラーメン』さんで
いつものチャーシューメン食べて一服(^。^)y-.。o○


毎回筑後川沿いを通って大川に来るたび
遠巻きに見ながらも、まだ近くに行ったことのなかった

大川のシンボル的存在の『昇開橋』までちょっと遠まわり・・・・
さすがに間近でみると大きくてカッコいい橋でした(^◇^)

鉄道の橋だったのが廃線になったのち整備されて、
今では遊歩道として残されているんですよね


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