東消防団名島分団の半鐘
東消防団名島分団で
昭和32年から活躍してきた半鐘が
時代の流れもあって取り外され
地元の子どもたちにも
自分たちの町の歴史とともに
この半鐘を受け継いでもらえるようにと
名島小学校で展示されることになりました
このたび半鐘を展示する展示ケースの
作製依頼をいただき現場打ち合わせで
名島小学校玄関入ってすぐ正面
展示する場所を確認してきました
AEDが収納されていたこのボックスは
現在AEDの設置場所が変更され
空っぽになってて
このボックスの場所に設置する予定です
でもこのAEDボックスも
別注で頑丈につくられていて
まったく痛みも無いため
このボックスも展示台として
活用することになり
ダイハク家具に持って帰ってきました
近日中に八女にある家具製造工場へ
持ち込んでこのAEDボックスが
半鐘の展示収納ケースに変身します
仕上がりが楽しみ(^◇^)
ダイハク家具 樺島由紀夫
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