大変なお客さん!?
いつも家具のキズ補修を依頼してくださる
引越屋さんのK所長さんから久しぶりの
修理依頼の電話があったんだけど・・・・
「確かにテーブルはスタッフの不注意で
キズつけてしまったらしいんだけど、
現場確認に行ったらお客さんからあそこもここもと
10か所以上キズを指摘されて・・・・
大変なお客さんにあたってしまった」とのこと
キズをつけられたと言われれば
対応せざるを得ない引越屋さんも大変みたいです。
ということで、その引っ越しをされた
お客さんのところへキズの修理にご訪問。
まずはすべてのキズの確認をさせていただくことからスタート
とりあえずはK所長さんから聞いていたテーブルから確認。
食卓椅子の脚・洋服タンスの扉・書棚の台輪・
オーディオラックのコグチなどなど・・・
K所長さんから聞いていた数より増えてない!?
でも見るからに新しいキズは食卓テーブルぐらいで
洋服タンスの扉は・・・この位置どうみても爪ですよ(@_@;)
奥様爪のびてるし・・・・なんてことは一切言わず
言われるまますべて補修してきました (*^^)v
書棚の下の台輪上のこすれ・・・・これも引越でキズついた(@_@;)!?
どう見てもスライド蝶番の調整がずれてしまって
扉がこすってるキズですよ・・・
もちろん了解しましたとだけしか言いませんが
こすれキズもちゃんと補修して、スライド蝶番も調整して
「これで扉がこすってたのも治りましたので」と奥様に
最初は引越屋の被害者なのよ・・・的な態度だった奥様が
帰り際の最終確認ではとってもいい人にかわってくださいました。
「無事に補修完了ということで引越屋さんに報告していいですか?」
と奥様に確認すると
「よろしくお願いします」とお返事いただきました。
無事に任務完了・・・それにしても時間かかった~
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