きっかけは『東区 家具 修理』
きっかけはネット検索
『東区 家具 修理』 で
検索したところ
私の家具修理を書いた
ブログがヒットしたとのことで(^u^)
「着物を入れるところの
扉の裏の金具が割れてしまって・・・・」
そんなお電話いただき
さっそくおうかがいしてきたのは
二又瀬新町のマンションに
お住まいのOさま宅
拝見させていただくと昇りタンスの
スライド蝶番のバネの付け根が割れ
その抵抗でネジ受け部分が割れて
外れてました
「ついでのときに
金具屋に行って探してきますね」
取り外してお預かりして
そしたらOさま
「こんな椅子の修理もできますか?? 」
見せてくださったのはドレッサーチェア
組み込み時のボンドが切れてて
椅子のフレームに隙間ができて
ぐらぐら状態(#^.^#)
「もちろん修理できますよ
この場合いったんパーツに解体して
ボンドを流して器械で仕上げて
組み上げますからしっかりなおりますよ」
お預かりして店に持ち帰り
空いた時間に
さっそくあて木をあてながら
慎重にゴムづちでたたいて解体
ボンドが切れてる
ここまでパーツに解体できました
あとはボンドあとを削り取って
再度ボンドを流し込んで組み上げて
器械で締め上げて圧着します
あとはこのまま1日
ボンドが乾くのを待てば
椅子の修理完了です
きっとOさまに
喜んでいただけることと思います
ダイハク家具 樺島由紀夫
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