中庭に閉じ込められて

ダイハク家具 樺島由紀夫 

2010年12月29日 18:09

久しぶりにJR千早駅前のマンションへ納品。

ちょうど建ちあがってしばらくは
よく通わせていただいたマンション。
本日はI様宅へ学習デスクのお届けでした。

ただデスク本体の入荷にサイズ間違いがあって
幅110cmをお届けしないといけないところが
幅100Cmが入荷しており、I様にお伝えしたところ
後日お取り換えさせていただくということで
快く了承いただき助かりました。

子どもさんも本日のデスク配達を
とても楽しみにしてくれてました。

また年明けデスクが入荷次第交換にお伺いします。

ということでなんとか無事に納品も終わり

エレベーターが来るのを待ちながら何気なく下の景色を見て
写真に見えるこの庭はマンションの4.5階ぐらいにあるのですが
この庭で情けないというか恥ずかしかった思い出がふとよみがえりました。

初めてこのマンションに納品に来た時のことでした。
私の思い込みでこのマンションは2棟建てだと思い込んでいて

エレベータで上がったところ、じつは3棟建てで
納品先のお客さん宅が隣の棟だったことに気づき
まわりを見渡すとちょうどこの中庭がある階だったため
中庭に出る扉を抜けると中庭を通り抜けできそうだったので思わずラッキーと
その扉を開け台車を押しながら庭を抜け隣の棟の扉に手をかけると!?
隣の棟の扉にカギがかかってて開かない(>_<)、

仕方なく来た順路戻って一度下に降り
隣の棟のエレベータに乗り換えようと
もどって庭に入った扉を開けようとすると!? カギがかかってる・・・・
オートロックの扉だったことに気づいた時は
この中庭に私は閉じ込められてしまった状態になってしまい
お客さんに電話をして建物内から扉を開けてもらったのでした。

「すみませんが、中庭に閉じ込められてしまい
 外に出られなくなってしまいました」と・・・・

あの時はお客さんにも笑われました(^_^;) 恥ずかしかったなぁ・・・・

それ以来、こちらのマンションにお邪魔する時は
まず、エントランスに掲示してある見取り図で
どの棟なのかをちゃんと確認したうえで
インターホンを鳴らすようになりましたとさ(*^^)v

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