費用はかかっても安心にはかえられない・・・・

ダイハク家具 樺島由紀夫 

2014年06月11日 17:16

家具など永年にわたって
お世話になってるAさま宅
ご自宅には何度となくおじゃましてて

Aさまはたぶん私より少しお若くて
お母様と一軒家にお二人で暮らしてあって

お母様の時代から
お世話になってます




このたびも
カーテンのご依頼があり
取り付けにおじゃまして作業してると??



どこからともなく 「ピー ピー ピー 」

とブザーの音が聞こえてて
最初はなに?? なんの音かな・・・・・

と思ってはいたのですが





そのうち私が動くと 

「ピー ピー ピー 」

天井にはちっちゃな赤いランプ・・・・

どうやら人感センサーみたい
ということに気づきました(^_^;)





無事に取り付け終わって
リビングでコーヒーを
ご馳走になってるとき


飾り台の横に何やら
配線が束になってるのを目にした私は

Aさまに

 「この音はセキュリティ装置ですか?? 」

そうお尋ねしたところ

「じつは何年か続けて
 空き巣被害にあってるんです(@_@;) 」 と




この1年の間にも2度
何者かが忍び込んだ跡があって

アクセサリーなどがその都度いくつか
無くなってるらしい(^_^;)



Aさまのお話では
どうも同じ犯人に留守を狙われてるらしく

でも警察に相談しても
まったく犯人はわからないまま




設備費用はかかっても
安心にはかえられない・・・・

女二人暮らしで不安だから

お母様と相談して
セキュリティ装置を取り付けたとのことで



「見ます?? 」

見せてくださった監視モニターには

何台ものカメラが建物の周囲を
映し出してました





画面眺めてると

駐車場に停めさせてもらってる
ダイハク1号の姿もばっちり映ってます




かなりの費用かかってそうですが

「ここまでしても
 やっぱり不安なんですよ」 とAさま


女性お二人でかわいそうで

なんとかしてあげたいとは思っても
こればっかりは私には・・・・



早く犯人が捕まること願ってますね

           ダイハク家具 樺島由紀夫

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