まったく気にも留めてなかったのだけど

ダイハク家具 樺島由紀夫 

2012年08月16日 17:22

子ども達がまだ小学生の頃まで
毎年お盆に訪れていたのが生月島。


平戸島のさらに北西部に位置して
行き出した当初2.3年はフェリーに
車をのせて渡っていましたが

1991年に平戸島との間の
辰ノ瀬戸に長さ960mの
生月大橋が架かり、
平戸大橋を経由して本土とつながりました。

とはいっても島まで片道約150キロ
約3時間の道のりです。



なぜそんな話から入るかというと

昨晩久しぶりに
いとこのひろくんから電話があり

「一緒に食事でもするか!?」

私がいつもよく行く『もつ鍋紋次郎』へ


7年がんばっていた
会社を辞めたばかりで
話題はひろくんの次の仕事の話に・・・・


「そこそこ貯金も出来たので
 自分でうどん屋なりラーメン屋したい」


そんなひろくんの話から

「いまどき店を開業するにしても
 よっぽど特徴やこだわりが感じられないと
 むずかしいんじゃないの??」


そんな話になったあたりで

「むかし食べてた生月島の
 あごだしらーめん美味しかったよ~
 今でも行列で来てるんじゃないかな
 あのくらい特徴でも打ち出せれば・・・・」


なんて私が話をしたのですが
もちろん呑みの席での話

まったく気にも留めてなかったのだけど



今日お昼ごろ、
そのひろくんから電話がかかってきて

「今、生月島にいるんですが
 店の名前『大気圏』でよかったですか? 」

ひろくんさっそく生月島まで
あごだしらーめん食べに行ってました(^_^;)


で、15時過ぎごろ
ひろくん店にやってきて

おみやげにあごだしらーめん
買ってきてくれて(#^.^#)


生月島までラーメン食べに行くだけの
とんぼがえりには正直ビックリでした(@_@;)


感想を尋ねると

「美味しかったけど
 製造原価コストがかかりそう」

とのことでした。


さてさてひろくんはどうなることやら



言ってくれたら
私も生月島ついていったのに??



この写真は小学生の頃
生月島での娘の美穂です。

むかしは生月島で道具かかえて
灯台横の断崖絶壁降りて
本格的にクロ釣りもしてました(^-^)

そんなこと思い出してたら
生月島まで魚釣りにいきたくなった私です。

       ダイハク家具 樺島由紀夫

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