まったく気にも留めてなかったのだけど
子ども達がまだ小学生の頃まで
毎年お盆に訪れていたのが生月島。
平戸島のさらに北西部に位置して
行き出した当初2.3年はフェリーに
車をのせて渡っていましたが
1991年に平戸島との間の
辰ノ瀬戸に長さ960mの
生月大橋が架かり、
平戸大橋を経由して本土とつながりました。
とはいっても島まで片道約150キロ
約3時間の道のりです。
なぜそんな話から入るかというと
昨晩久しぶりに
いとこのひろくんから電話があり
「一緒に食事でもするか!?」
私がいつもよく行く『もつ鍋紋次郎』へ
7年がんばっていた
会社を辞めたばかりで
話題はひろくんの次の仕事の話に・・・・
「そこそこ貯金も出来たので
自分でうどん屋なりラーメン屋したい」
そんなひろくんの話から
「いまどき店を開業するにしても
よっぽど特徴やこだわりが感じられないと
むずかしいんじゃないの??」
そんな話になったあたりで
「むかし食べてた生月島の
あごだしらーめん美味しかったよ~
今でも行列で来てるんじゃないかな
あのくらい特徴でも打ち出せれば・・・・」
なんて私が話をしたのですが
もちろん呑みの席での話
まったく気にも留めてなかったのだけど
今日お昼ごろ、
そのひろくんから電話がかかってきて
「今、生月島にいるんですが
店の名前『大気圏』でよかったですか? 」
ひろくんさっそく生月島まで
あごだしらーめん食べに行ってました(^_^;)
で、15時過ぎごろ
ひろくん店にやってきて
おみやげにあごだしらーめん
買ってきてくれて(#^.^#)
生月島までラーメン食べに行くだけの
とんぼがえりには正直ビックリでした(@_@;)
感想を尋ねると
「美味しかったけど
製造原価コストがかかりそう」
とのことでした。
さてさてひろくんはどうなることやら
言ってくれたら
私も生月島ついていったのに??
この写真は小学生の頃
生月島での娘の美穂です。
むかしは生月島で道具かかえて
灯台横の断崖絶壁降りて
本格的にクロ釣りもしてました(^-^)
そんなこと思い出してたら
生月島まで魚釣りにいきたくなった私です。
ダイハク家具 樺島由紀夫
関連記事