20年後の鑑定額を夢に見て

ダイハク家具 樺島由紀夫 

2010年12月23日 20:49

このまえ開催された若宮小学校の
父母教師会OB会のハガキが届きました。


あらためてメンバー見てみても私はここにいていいの!?って思えるくらい、
若宮校区で活躍している皆さんの顔がそろってるように感じます。
歴代の校長先生に会長さんや役員さん、そして現役のPTAのメンバー。

私が小学校5.6年生の時の担任で、のちに校長になり
定年前最後の1年、若宮小学校に帰ってきてくれて
偶然、校長と会長でペアを組ませていただいた徳久先生の姿もあります。

私がPTA1年目の時にちょうど若宮小学校創立30周年を迎え
企画立案から式典の開催までと本当にあわただしい活動を
共に過ごしたメンバーも1名欠席だったけど
他7人は参加と30周年メンバーはいまだに盛り上がってます。

そんな若宮小学校も今年で創立40周年という節目の年。

当然40周年を迎えた話題で盛り上がるなか一つの提案をしました。

私たち30周年の時にタイムカプセルの建物を
鉄筋コンクリートでグラウンドの隅に立てさせてもらい
当時の子ども達の思い出が現在その中に眠っています。
そして創立50周年を迎えたときに溶接された扉が開けられることになってます。

その建物の中にじつは半分スペースが空いていたことを、
このOB会で校長と現会長に提案し、40周年を迎えた今の子ども達の思い出も
あと10年、一緒にタイムカプセルに入れることがこの時決まりました。

この冬休みの宿題の一つとして子ども達が
10年後の自分にあてた手紙を書くことになっているそうです。

3学期になったらその子ども達の手紙を中にいれるため
いったん溶接された扉が開けられますので、その時は見に行くつもり

中の様子はどうなっているのか・・・・
湿気などで子ども達の思い出がだめになってないだろうか・・・・
タイムカプセルの建物の中がやっぱり気になります(#^.^#)

私の娘、美穂は当時はやっていて集めてたカードのコレクション。
中には既にプレミアも付いてるって自慢していたカードも
アルバムごとごっそりタイムカプセルにちゅうちょなく入れてます。

20年後の鑑定額を夢に見て (^◇^)

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