安全対策としての道路整備
今日は午前11時30分から
香椎にある市議会議員さんの事務所に
若宮商店会から4名
若宮校区自治連合協議会から5名
福岡市役所から2名 区役所から2名
そしてお世話になってる
市議会議員さんとが集まって
若宮商店街のあるバス道路
いわゆる松崎土井線の道路整備について
整備案ができ会議をおこなってきました
ご存じの方も
いらっしゃると思いますが
ダイハク家具の前の道路(松崎土井線)は
40年以上も前から都市整備計画道路に
指定されてて現在の9m道路を12mにする
計画にはなっているもののまったく進展なく
その反面生活道路としても定着し
行きかう車の量も増え安全面を不安視する
地域の方々からも改善の要望が出ています
そこで去年から
これまでにも3度ほど
地域代表のみなさんたちと集まり
協議を重ねてきましたが
いま道路整備に伴う歩道の
拡張工事をおこなうことで
都市整備計画道路の順位が
なおさらまわってこないのではないか??
結果として
そんな意見になったことから・・・・
それならどうする??
協議は中止する??
それでも今現状でもできる
安全対策としての道路整備
今できることに
取り込もうということになり
松崎土井線の整備工事として
今できる歩道を確保しようと
東区役所の地域整備課から
二つの整備案の提示がありました
目的は土地買収などはせず
道路の両側に歩道を確保すること
現状ダイハク家具のある側に無い歩道
車道にある路側線の内側に
グリーンベルトの歩道を確保し
安全対策をとっていこうとしています
第1案は
両側に1.5mの歩道を確保するという
歩行者重視の案
この場合ダイハク家具とは
反対側の道路には路側線が
無くなることで自転車の通行が
しにくくなる心配がありそう
という意見を述べさせていただき
第2案は
現状の道路に近い形で
ダイハク家具側の路側線が0.2cm
幅が拡張されグリーンベルトの
1m幅の歩道ができることに
この場合だと人がすれ違える寸法
と言われる1.4mの幅は確保できないが
自転車の走れる路側帯は確保できそうです
新3号線の
道路工事も着実に進んでいて
千早駅前から下原先の3号線に
つながるのは再来年
平成29年の春の予定とのことで
それまでにはなんとか松崎土井線の
安全を確保された道路整備を実現したい
そんな思いでこれから
若宮商店会も地域の
みなさんと一緒に
安心で安全な街づくりに
取り組んでいきます
ダイハク家具 樺島由紀夫
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