父が施工したクッションフロア
ダイハク家具の2階奥には
私が子どもの時から住んでいた
自宅スペースがあって
現在は母一人の住居スペースですが
母も昨年8月から入院して
ずーっと空き部屋になっていて
一時期、在宅介護の準備にと
トイレや水回りを改造するべく
部屋を整理していたところ
在宅担当ケアマネージャーさんから
「まだ要介助のため一人で住むのは無理」
そういわれ
そのまま途中で中断してました(^_^;)
現在
私は店から歩いて2.3分のところに
一軒家の家を借りて住んでますが
せっかく部屋が4つ5つあるのに
このまま空き部屋にしてても
もったいないかなと思えてきて
ましてやこの先
母と同居する必要もたぶん出てくるため
今月いっぱいで借家を引き払い
引っ越してくることに決めました。
とはいえ築40年の自宅スペースは
それなりに老朽化もしているし
どうせなら荷物を運びいれる前に
キッチンの床材や
部屋に敷きこまれたカーペット
仕事の合間の時間を利用しながら
張り替え工事やろうと思いたち
今日は配達から帰ってきて
外は雨も降っていることだし
ぼちぼちできるところから(#^.^#)
娘の美穂にも手伝ってもらいながら
まずはキッチンに敷き詰められていた
古いクッションフロアはぎしました。
私が小学生のころは
ここにカーペットが敷き詰められてて
高校生の頃だったか
いつの間にかクッションフロアに
張り替えられてて
クッションフロアはがしながら
隅々の施工技術や
古い両面テープの施工跡見てると
ふと、19歳の時に病気で亡くなった
父を思い出しました。
父が施工したクッションフロア
両面テープ跡と同じように
その上から今度は
私が施工するのかと思うと
なんとなくうれしいような・・・・
そんな気持ち感じてます。
ダイハク家具 樺島由紀夫