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2015年10月30日

きっかけは『東区 家具 修理』

きっかけはネット検索

『東区 家具 修理』 で
検索したところ
私の家具修理を書いた
ブログがヒットしたとのことで(^u^)


「着物を入れるところの
 扉の裏の金具が割れてしまって・・・・」

そんなお電話いただき
さっそくおうかがいしてきたのは
二又瀬新町のマンションに
お住まいのOさま宅




拝見させていただくと昇りタンスの
スライド蝶番
スライド蝶番のバネの付け根が割れ
その抵抗でネジ受け部分が割れて
外れてました

「ついでのときに
 金具屋に行って探してきますね」

取り外してお預かりして




そしたらOさま

「こんな椅子の修理もできますか?? 」
ドレッサーチェア
見せてくださったのはドレッサーチェア


組み込み時のボンドが切れてて
椅子修理
椅子のフレームに隙間ができて
ぐらぐら状態(#^.^#)


「もちろん修理できますよ
 この場合いったんパーツに解体して
 ボンドを流して器械で仕上げて
 組み上げますからしっかりなおりますよ」


お預かりして店に持ち帰り
家具修理
空いた時間に
さっそくあて木をあてながら
慎重にゴムづちでたたいて解体

ボンドが切れてる
ここまでパーツに解体できました


あとはボンドあとを削り取って
再度ボンドを流し込んで組み上げて
椅子の修理
器械で締め上げて圧着します


あとはこのまま1日
家具の修理
ボンドが乾くのを待てば
椅子の修理完了です


きっとOさまに
喜んでいただけることと思います

     ダイハク家具 樺島由紀夫

  

Posted by ダイハク家具 樺島由紀夫  at 12:28Comments(0)ダイハク家具